【家族・カップルにおすすめ】関西の自然満喫スポット!!るり渓谷遊歩道のハイキングおすすめ談

京都府は南丹市にあるるり渓谷。通称「るり渓」

関西の首都圏から車を走らせること約1時間で川遊び・森林浴ができる、子ども連れの家族にもカップルにもおすすめの自然スポットです。

高原やグランピング施設もありますが、今回は川沿い散策を楽しめる遊歩道をご紹介したいと思います。

るり渓の場所

京都府に位置しますが、大阪府・兵庫県との県境近くにあり、
大阪や神戸・京都から高速を使って1時間程度で行くことができます。

るり渓遊歩道への行き方・駐車場

るり渓は上流側下流側それぞれ無料の駐車場があります。
るり渓遊歩道は一本道のため、どちらかをスタート地点にして、往復するコースとなります。

上流側の駐車場

もし満車の場合は、るり渓温泉駐車場に停めましょう。
こちらも無料の駐車場。遊歩道までは歩いて10分程度の距離にあります。

下流側の駐車場

下流側は川のそばにあるので洲で森林浴するのにはうってつけです。

復路をラクにしたい場合は下流側からスタートするのがいいといわれます。
が、るり渓遊歩道はアップダウンが激しくないのであまり気にしなくていいと思います。

実際、わたしも上流側からのスタートでしたが、復路でしんどさをあまり感じませんでした。

るり渓遊歩道

遊歩道の様子を少しご紹介。今回は流からのスタートです。

上流のスポットは通天湖、下流のスポットは鳴滝
キョリは片道約2.5kmです。

わたしが行った2021年10月初旬は工事中につき、仮設階段始まりました。
(看板は8月末までと書いているけど10月頭でも工事中でした)

階段を降りると一気に自然の中に包み込まれます。

遊歩道ではるり渓12勝といわれる名所をはじめ、特徴的なスポットがたくさん。
岩の面をなでるように流れていく場所や多量の水が流れていく場所、小さな滝になっている場所などなど。

面白いカタチの岩もありますよ。

これは「宝亀巖(ほうきがん)」と名付けられたスポット。
遊歩道を外れて川近くまでいった方が、より亀らしさがわかります。

所々で自然を楽しみながら歩くこと約50分でるり渓・清流台コミュニティセンターに到着
この日はこの後の予定も考えて、ここで引き返しました・・・!!

完全制覇はまた今度です!!

るり渓遊歩道を楽しむポイント

足元は動きやすいくつで!

遊歩道は整備されているとはいえ、ごつごつした石が転がっていたりぬかるんでいたりする自然道です。

トレッキングシューズやスニーカー、靴底がしっかりして足と固定されたサンダルなど、山道でも歩きやすく汚れてもいい靴でいきましょう。

バッグはラフめでOK

荷物は登山リュックでなくても大丈夫。

高低差があまりないので、登山のように外気に合わせて服装を変える必要もなく、荷物が少なく済むのでラフなバッグでいけちゃいます。

といってもわたしはいつもPatagoniaの超軽リュックでいってしまいますが。


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カメラ

ラフに行けるからこそ、一眼レフを持って自然を撮影するにはもってこい。

沢山の見どころがあるので撮影も楽しくなると思います。

わたしも今後くるときは一眼レフカメラを持っていきたいです。


Nikon デジタル一眼レフカメラ D5600 ダブルズームキット ブラック D5600WZBK

おわりに

身体を動かした後の温泉はおすすめですし、遊歩道だけじゃ物足りない場合はグランピングを楽しむのもいいと思います。

関西首都圏から少し車を走らせるだけで、これだけの自然を満喫できるなんて、なんて素晴らしい場所なんだと言わざるをえません。

自然に包まれたい方はぜひ、行ってみてください。

それでは、また!ごきげんよう。(当記事は2021年10月の体験談を元に作成しています)

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