石垣島旅行がもっと楽しくなる!?知っておきたい沖縄ソング

石垣島旅行で印象的だったのは、あちらこちらで聴こえてきた沖縄民謡や沖縄ポップス。

現地で知る楽しみもありますが、旅行前から知っておくとより楽しく過ごせると思います。
今回は選り抜きの5曲を紹介したいと思います。

1.安里屋ユンタ(民謡)

竹富島や由布島で水牛に乗ったならば必ず耳にするのが安里屋ユンタ。
「さぁゆいゆい」の部分で合いの手を入れれるようになればもうバッチリ!!

この民謡のモデルとなったのが竹富島で生まれ育ったと伝わる絶世の美女・安里クヤマ。竹富島ではクヤマ生誕の地が歌詞とともに残っています。

 いろんな沖縄出身の歌手が歌っているので好みのものをチョイスください。

2.オジー自慢のオリオンビール/BEGIN

居酒屋の島唄ライブでは定番の盛り上げソング。オリオンビールを飲みたくなる1曲です。

「島人ぬ宝」が圧倒的に有名なBEGIN。
竹富島に行くならば「竹富島で会いましょう」もおすすめです。

3.アンマー/かりゆし58

アンマーとは、沖縄の方言で「母」を意味します。母を想う歌詞とは裏腹に軽やかなサウンドが響き、思わず涙が出てくる名曲です。

4.ハイサイおじさん/嘉納昌吉&チャンプルーズ

リズムもよく、コミカルな楽曲です。
琉球語が多く使われているので意味は全くわからず、陽気な曲だと思っていたら、沖縄の悲しい歴史と平和を歌ったものだそうです。

嘉納昌吉&チャンプルーズは、嘉納友子をボーカルにした「花~すべての人の心に花を~」も有名です。

5.沖縄ジントヨー(民謡)

居酒屋の島唄ライブではじめて聞きましたが、なんとも懐かしく耳に残る歌で、個人的におすすめな1曲です。

「沖縄(沖縄)よいとこ(よいとこ)一度はめんそーれ」のフレーズがキャッチーです。

以上、石垣島旅行では知っておくと楽しい沖縄ソングでした!

良き旅の参考となれば幸いです。それでは、ごきげんよう。

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