【使っているものを紹介】30代女性*リモートワーク(テレワーク)の仕事効率があがるデスク環境の整え方

こんにちは、matsuです。
このサイトでは生活に取り入れやすい心と身体の調整方法を提案しています。

リモートワークが増えた今、自宅のデスク環境をどんな感じにしたら仕事捗るかなぁ

仕事環境をよくすることは自分の心と身体の負担を減らして健康に生きることに直結します。

今回の記事では、昨年から増えた自宅でのリモートワーク(テレワーク)について、仕事効率をアップかつ身体への負担を軽減するデスク環境作りを実体験に基づいて紹介します。

1.デスク(仕事机)

わたしのおすすめはワンタッチで昇降可能なFLEXISPOT(フレキシスポット)の昇降デスク

立ち姿勢で仕事することで頭は冴えますし、座りっぱなしからの脱却にもなります。
昇降の高さは商品によってバリエーションがありますが、わたしは高さ下限が一番低い58-123cmのタイプを使用しています

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そもそも、仕事をする際の推奨デスクサイズの下限は幅60cm、奥行45cm
幅はキーボードに手を置いて肘が収まるサイズ、奥行きはPCと十分な幅を確保できるサイズが最低限のラインです。

そして適切な天板の高さは地面から60~72cm。机に手を置いたとき、上腕部分を垂直に下ろしながら、ひじの角度を90度ほど開ける体勢がベストといわれています。
が、机の高さは身長によって変わるので下記参考URL先をクリックして、自分に合った高さを算出しましょう。

【参考】自分に合った机の高さを知ろう!
適切な机と椅子の高さを自動計算

わたしはこれらの算出結果と、勉強にも使っているお気に入りのカフェの机高さを参考に、昇降域58-123cmを選びました。

実際、使ってみると座り姿勢は66cmが一番ピッタリきているので、このサイズを選んでよかったです。

FLEXISPOT(フレキシスポット)の発注時の注意点は天板は別売りであること。

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脚と天板と合わせると約6万円。他の仕事机に比べると高値ですが、買って大正解の優れものです。

天板もサイズが60×120cmと70×140cmの2種類あります。わたしは60×120cmを使っていますが、今のところ奥行に不足感もないですし、幅もパソコンに加えて資料を広げる余裕もあって快適に使用できています。

いいデスクを探しているのになかなか見つからない、あるいは価格上購入をためらっている方はサブスクリプションを利用して試してみるのもアリでしょう。

わたしがおすすめしているFLEXISPOT(フレキシスポット)はありませんが、別の昇降デスクや引出し付きデスクなどいろんな種類のデスクがラインナップしているサービスもあるので覗いてみてください。

【参考】CLAS(クラス)家具・家電レンタル・サブスクサービス
電動昇降デスク

2.イス

イスはひじ掛けの位置が調整できるイトーキのサリダがおすすめです。

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立ち作業もしますが、イスもいいものが欲しいところ。
選ぶポイントは背もたれの快適性、肘掛けの調整ができること、の2点です。

ヘッドレストは重視していなかったんですが、ウェブ会議が長くて画面から離れにくいときやちょっとした一休みのときにサポートしてくれるので助かっています。

イスもデスク同様、サブスクサービスがあるのでこちらも参考までに掲載します。

【参考】CLAS(クラス)家具・家電レンタル・サブスクサービス
回転アームオフィスチェア

3.パソコン環境

わたしの場合、パソコンは職場のPCとの互換性からWindows、メーカーはmouseを使用しています。サイズは17インチ。やや大きめですが、その分、操作しやすいです。

下記では、パソコン操作をより快適に、そして身体への負担を軽減するためのガジェットを紹介します。

ノートパソコンスタンド

パソコンスタンドを設置する目的は、身体に負担の少ない姿勢を保つため。後に紹介するキーボードやマウスと合わせて必須のガジェットです。

わたしはBoYataのノートパソコンスタンドを使っています。高さと角度の調整が利くのが嬉しいポイント。

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安価なものであれば、高さをあげるためだけのものもあります。

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以前はこういった高さ調整だけのものを使っていたんですが、角度調整できるものを使うとパソコン画面を目線の高さに合わせやすくていいと実感しています。

外部ディスプレイ

わたしはまだ導入できていませんが、仕事内容によっては外部ディスプレイも使ってみたいところ。

外部ディスプレイを設けることで、一度に見れる情報が多くなり、仕事の効率がアップします。例えばPCディスプレイではoutlookを、外部ディスプレイではExcelを、と複数のソフトをストレスなく使用できるのです。

狙っているのはDellの27インチモニター
選ぶ基準は4Kであること、高さ調整可能であること、USB Type-C接続対応であることの3点です。

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調べてみるとLGの27インチモニターも良さそうですが、スタンド部分をみるとDELLの方が机の接地面に凹凸を生まず、パソコンスタンド等他のものを置く際の障害にならないので、わたしならDELLを選びます。

キーボード&マウス

これも姿勢を保つための必須アイテムですね。
わたしが使用しているのはエレコムのワイヤレスキーボード&マウスです。

他のキーボードも試してみたんですが、キーストロークの絶妙な深さ、テンキーの配列が一番しっくりきたのでエレコムのワイヤレスキーボードを使っています。

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マウスもキーボード同様、Bluetoothで接続するものも試してみましたが操作性・価格からレシーバー操作でのエレコムのマウスを使っています。

https://amzn.to/2QKc0KE

職場のPC更新ごとに操作性を変えたくないので職場でも同じキーボード&マウスを使用しています。

4.その他パソコン周りのガジェット

スマホスタンド

同僚とLINEで連絡することもあるので、スマホもチェックできるように立てかけています。

使用しているスマホスタンドは角度が調整できて価格を考えると文句はあまりないのですが、できれば高さも欲しいなというところです。

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ブルーライトカットのメガネ

長時間のパソコン操作時には欠かせないブルーライトカットのメガネです。

【参考】JINS ブルーライトをカットするメガネ
JINS SCREEN

わたしはカット率が一番高い、黄色が最も濃いレンズを使用。プラシーボ効果かもしれませんが、やはり負担が軽いと感じます。

鼻にかかる部分が辛くなることもあるので、目薬やアイマスクなど他のアイケアアイテムと上手く使い分けながら、あるいは併用しながら、目を労わって仕事に取組んでいただけたらと思います。

以上、デスク環境について記載しましたがいかがだったでしょうか。

リモートワーク(テレワーク)のいいところは、通勤時間をカットできること。

その分、よく働いた身体や心を満たすヨガをするのもおすすめです。これを機に、ヨガを始めてみませんか?

▶参考:ヨガニードラ(寝たまんまヨガ)のススメ

引っ越しがおわって(現在準備中)、自分の部屋がきれいに整ったら実際の自宅環境の写真も掲載できたらと思います。

それでは、また!ごきげんよう。

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